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ABOUT KAGAYAKI 医療法人かがやきとは

医療法人かがやきは、在宅医療に特化したクリニックと訪問看護ステーションを運営しています。
医師・看護師とともにリハビリスタッフ・管理栄養士・歯科衛生士などのさまざまな職種のスタッフが、
患者さんとご家族の希望する在宅生活を支援しています。

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KAGAYAKI-LODGE ご挨拶

理事長あいさつ

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「地域に必要だけれど、まだないものを提供する」
私たちがずっと大切にしていることです。

2009年に岐阜県初の在宅医療専門クリニックとして開業し、音楽療法、食支援など、地域になかったものを提供できるチームを作ってきました。

2020年になり、岐阜県全体としても在宅医療の資源が豊かになってきた中で、まだ十分に地域に提供されていなかったものが「重症心身障害児へのリハビリテーション」と「就学前の子どもたちのための施設」でした。

この2つを提供する「かがやきキャンプ」を、日本財団からのご支援を頂いてクリニックの隣に作ることが出来ました。
難しい挑戦ではありますが、この地域だけではなく、全国で展開できるモデルとなることを目指して、この挑戦を支えてくださる皆様とともに、精一杯、力の限り挑戦してみたいと思っています。

この「かがやきキャンプ」は、教育・研究の場でもあります。
この子どもたちが生きる未来を全国の仲間たちと一緒に考えることが、次の世界を作るヒントになるのではないかと思っています。
全国の医療者・学生の皆さん、ぜひ「かがやきキャンプ」に遊びに来てください。
そして、子どもたちと友だちになってください。

医療法人かがやき 理事長 市橋 亮一

施設長あいさつ

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周産期医療の進歩によって多くの小さな命が救われる世の中になりました。救われた命が、のびのびと、たくましく育っていくには何が必要なのか?スタッフみんなで考えて、在宅医療専門クリニックが手掛ける医療型短期入所施設「かがやきキャンプ」を提案することになりました。

病気や障がいのあるなしにかかわらず、子どもたちの成長とって大事なことは「食べる」「寝る」「遊ぶ」の3つです。かがやきキャンプでは、この3つをどこでも・誰とでもできる「生きるしなやかさ・たくましさ(=レジリエンス)」を育む視点が大切だと考えています。

理事長も私も学生時代はラガーマンでした。ラグビーでは、どう転がるのか全く予測のつかない楕円球を体の大きい選手や小さい選手、パワフルな選手やすばしっこい選手がみんなで追いかけます。どんなお子さんも楕円球のような予想のつかなさと可能性を持ち合わせて成長していきます。私たちも、それぞれの専門性を持ち寄って”ONE TEAM”となって、最後まであきらめずに子どもたちの成長を追いかけたいと思います。合言葉は「Let’s TRY!」子どもたちの力を信じて、初めの一歩を踏み出してみましょう!支援の必要な子どもやそのご家族の力になれるように私たちもトライしていきます。

かがやきキャンプ施設長 薮本 保

KAGAYAKI-LODGE 社屋「かがやきロッジ」での活動

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こども地域食堂
「かがやき食堂」

毎月第3木曜日、カレーとデザートを食べて自由に遊べる、誰でも歓迎なこども食堂です。毎月150人以上が訪れます。

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ホリーズカフェ

「ケアする人にこそケアが必要」という当クリニックの医師の考えから誕生した、医療・介護従事者向けの夜カフェです。毎月第2・第4火曜日に美味しいコーヒーとライブなどのイベントを用意して、ほっとひと息つける時間を用意しています。

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勉強会

クリニック開設時から行っている「木曜勉強会」を始め、地域の多職種の方々と合同で行う「症例検討会」、職種を越えて栄養サポートを学ぶ「地域拡大NST勉強会」など、さまざまな学びの場をつくっています。

DONATION ご支援のお願い

かがやきキャンプの運営には、皆様のご支援が必要です。
無重力デジリハをはじめ、これまでになかったものを生み出し、地域へ、そして全国へ還元できるよう努めてまいりますので、
私たちの活動にご賛同いただける場合は、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。